幹細胞とは、何?

      2017/07/30

幹細胞とは、細胞を作る元の細胞のことです。

幹細胞とは、「受精卵」「ES細胞」「成体幹細胞」の3種類あります。

人間は、生まれたとき受精卵が1つでした。

それが、分裂してES細胞という胎児を作る細胞になり その後、幹細胞になります。幹細胞は、生まれた時に約60億個あるそうです。

しかし、20歳になると10億個、40歳になると3億個、60歳になるとなんと1.5億個ほどになってしまうのです。

ドラッグストア勤務のミカちゃん
知らなかったわぁ~ となると私は・・10億個より少ない??

老化の原因は、幹細胞の減少に大きく関わっています。

幹細胞は、自ら同じ幹細胞になる分裂機能と分化といって他の細胞になる二つの機能を持っています。

「受精卵」

受精してすぐの受精卵は、約2週間だけ胎児やそれを育てる胎盤など生命体を作り出すすべての能力を持っているそうです。(全能性)

「ES細胞」

その後 2週間増殖・分化が進むとそれ以外の期間になる部分と胎児になる部分があり、胎児になる部分をES細胞と言います。

このES細胞(胚性幹細胞)が私たちの体のすべての細胞を作り出すのです。(万能性)

「成体幹細胞」

 

その後、ES細胞は、徐々に消滅し多様な細胞に分化できる成体幹細胞になっていきます。

成体幹細胞とは、たとえば 血液の細胞になる「造血幹細胞」、神経になる「神経幹細胞」、皮膚や骨、脂肪細胞などになる「間葉系幹細胞」などがあります。

近年の医学では、再生医療に活用しようと幹細胞の研究が進んでいますが、それぞれまだまだ、未解決な部分があります。

たとえば、ES細胞は、万能の細胞になれる可能性を持っていますが、再生、移植などに応用するには、受精卵を使うため倫理的な問題があります。

「IPS細胞」

本人から取った特定の役割をもつ細胞を遺伝子を入れることでさまざまな細胞になれる万能細胞にするというものです。

本人のものなので倫理的な問題はないが、遺伝子操作という問題でまだまだ安全性を実証する必要性があるようです。

成体幹細胞は、私たちの体のあらゆるところに存在する多能性の幹細胞ですが、

他の幹細胞に比べ本人の細胞をそのまま使うので安全性も高く倫理的にも遺伝子的にも問題がありません。

ドラッグストア勤務のミカちゃん
美容では、幹細胞が

常識になってきてるらしいわ♪

皮下脂肪に多く存在するので簡単に抽出できとくに美容整形では、早くから乳房の再生、豊胸手術やしわの改善など実用化が進んでいます。

今、世界中でこの幹細胞をどのようにすれば活性化できるのかがとても注目されているのです。

再生美容の現状は?

http://aminosan.org/stem-cells-11/

▼幹細胞の効果 NHK幹細胞培養液の再生を促す効果

老化をとめるテロメラーゼとは?

 

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