腸活のすすめ「自分の体は、自分で守る」

   

腸活のすすめ    命と暮らしを考える  VO.4

「胃腸は、語る」新谷 弘美著

もう18年以上前手に入れた本です。

胃相や腸相から見た健康・長寿法を書いている本です。
その中に書いてある内容を一部ご紹介します。

動物性のたんぱく質・脂肪を取りすぎるとどうなる?

★脂肪の取りすぎは、血液をべたべたにする。

人間と動物とでは、体温に差があるということです。鳥類・牛や豚などの体温は、39度から40度近くあります。これに対して人間の体温は、36度から37度ですから,2.5度くらい動物より低い。

そうするとどうなるかというと
動物の血液中では、高い温度でサラサラしている脂肪が、人間の低い体温の中にはいってくると
固まってくるのです。

そのため、肉をたくさん食べると血液にべたべたと粘りが出て流れにくくなります。

*不飽和脂肪酸を飲むとその油を分解してくれて血液がサラサラになるというわけです。
(植物の種や皮には、たくさんの不飽和脂肪酸が含まれています)

★とりすぎたたんぱく質は、からだの中に毒素を発生させる

動物性たんぱく質を大量に摂り過ぎると、胃腸でアミノ酸にまで完全に
分解も吸収もされず。町内で腐敗を起こして、たくさんの毒素を作り出すのです。

たとえば、硫化水素、メタンガス。アンモニア、ヒスタミン、ニトロソアミンといった毒素
加えて活性酸素も作られます。これらは強烈な組織毒で、老化を早め、
ガンを含めたたくさんの慢性病の原因になります。

●たんぱく質は、アレルギー反応を起こす

また、人間のからだに合うように完全に分解されないたんぱく質は、直接腸から異物(異物タンパク
)として血液中に入ることがあります。

これは、小さい子供によく起こります。血液の中に入った異種のたんぱく質は、人体のたんぱく質とは違って、血中に入ってアレルギー反応の原因となります。

このたんぱく質アレルギーは、牛乳や卵に特に多く見られます。アトピー性皮膚炎、じんましん、アレルギー性鼻炎、ぜんそく、膠原病あるいは、潰瘍性大腸炎、クローン氏大腸炎などが増え続けているのは、この動物性たんぱく質のとりすぎとそのアレルギー反応が主な原因と考えられます。

胃相を悪くするピロリ菌

胃ガン、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因といわれているピロリ菌。普通の40代以上の人の70%くらいが感染しているといわれています。胃潰瘍、十二指腸潰瘍の患者さんで80%~90%の胃の中に住み込んでいるといわれています。胃がんになると93%以上という結果も出ています。

ピロリ菌が胃がんを引き起こすのではなく、胃の粘膜がガンが出来やすいように変化させてしまうのではないかと考えられています。

私たちの胃の中には、正常に強い胃酸が分泌されていれば、PH1~PH3くらいの共産制なので、普通の細菌は、胃の中に入ってくるとこの強い酸の為に死滅してしまうものです。

しかし、ピロリ菌は、胃の粘膜を胃酸から守っている胃の粘膜の中や胃の粘膜細胞の間とか細胞内にもぐりこんで胃酸の影響を直接受けずに生きているといわれているそうです。

また、ピロリ菌は、胃壁の毛細血管から露出してくる尿素をアンモニアに交換できるウレアーゼという酵素を持っていて アルカリ性であるアンモニアの環境の中で胃酸に直接触れないようにして生きているので死滅させるのが難しいのです。

胃相を悪くしているピロリ菌は、除菌が必要ですが、今の薬ではなかなか退治しにくいそうです。天然のマヌカ生蜂蜜は、そんなピロリ菌を除菌するのに世界的に注目を浴びています。

牛乳の何がいけないのか?

「牛乳は、吸収がよいからカルシウム摂取によい」ということのあやまり

牛乳には、人間の母乳の4倍ものカルシウム、6倍ものリンが含まれていると言われています。
人間のお乳と牛乳でどうしてそんなに違いがあるのでしょうか?
人間は、15年から20年かけて成長し、大人になります。

それに対して牛は、1~2年で一人前にならなくては、なりません。
それだけ早く成長させるために、牛の乳には、カルシウムやリンがたくさん入っているのです。

ゆっくり成長する人間の子供のとって余分な成分は必要では、ありません。

余分な成分が入ってもそれによって消化不良となり、体外に捨てられるだけです。
そのために肝臓や腎臓に負担がかかって、かえってからだを壊してしまう原因にもなります。

アメリカでは多くの小児科の医者は、子供たちに低脂肪のスキムミルクさえでも
一日コップ一杯以上は、飲ませないほうが言いといっています。

アメリカは、牛乳摂取の反省期になっていると思うのですが、牛乳をたくさん飲ませ、
肉をたくさん食べて育ったような子供たちに、20歳前に肥満や動脈硬化が現れているのです。

食べ物が豊富にある国の子供たちに他の豊富な動物たんぱく質と共に
牛乳がからだによいからとたくさん飲ませるのは、まちがっています。

★牛乳の中に含まれる乳糖は、からだに吸収されるには、それを分解する酵素が必要です。

その乳糖を分解する酵素は、腸にあり、十分にない人が非常に多いのです。
日本人は、75%の人が十分にない人です。

そういう人が牛乳を飲むとおなかが張る、腹痛がする、下痢をするといったいろいろな症状となっ
て現れます。
(乳糖不耐症という)

このような症状の人たちの場合には、乳糖は、小腸で吸収されずにそのまま大腸にいきます。

そこで大腸菌によって分解されガスと酸を生じ、これが大腸を刺激して腹痛とか下痢を起こすので
す。

つまり、牛乳を飲むことによって下痢のヒマシ油を飲んだときのように下痢をする。
そして牛乳に含まれているビタミンやカルシウムなど種々の栄養素と共に腸内に
含まれている栄養分も便として体外へ出してしまうのです。;

もちろん、それによって腸内細菌のバランスも壊されます

乳糖不耐症の人は、白人よりも伝統的食生活の中で牛乳を飲んでこなかった民族、
たとえばアジア人や黒人に多いといわれています。

牛乳は、日本人にとって万人向きの栄養食品では、ありません。
乳糖不耐症の人には、かえって害になるのです。

●牛乳の飲みすぎが骨粗しょう症を作る。

牛乳の飲みすぎは、体内の余分なカルシウムと一緒に必要なカルシウムや他の栄養素まで排出してしまうのです。

小魚や海藻類にもカルシウムは、たくさん入っていますが、消化や吸収が悪いから食べても良くないのではないかという人がいます。

吸収が悪いとは、血中のカルシウム濃度が急に高くならないからなのです。
それは、人間の体が必要に応じてゆっくりと吸収しているということかもしれません。

野菜や精製されていない穀物、すなわち玄米、麦、ひえ、あわ、アマランサス
などにもカルシウムは、たくさん含まれています。

こういうものをバランスよくしっかり吸収すれば、もちろん骨粗しょう症の心配は、ありません。
いろいろな情報がありますが、少しでも知ることで

「自分の体は、自分で守る!」

大切なことですね。
なかなか習慣は、変えられない。。。。

けれど少しでも変えることが出来たら、間違いなく健康に近づきます。
とにかく 毎日食べるものよ~く見なおして
がんばってみましょう!

健康な体質は、毎日の食生活と習慣で作られます。

スーパー醗酵黒にんにく、発酵茶のスーパールイボスティーもおすすめです。

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