フルボ酸とは?70種類以上の植物ミネラルで健康に!

   

フルボ酸とは、腐植酸から抽出された物質

フルボ酸とは、太古の昔、500万年~数千万年前に命を終えた動物や植物、魚介類、藻類などが数億年もの長い年月をかけて微生物によって分解、発酵を繰り返しながら堆積されてできた最終生成物(腐植酸)のフミン酸から抽出された物質です。

この腐植酸の中に貴重なフルボ酸があるのですがフルボ酸だけを抽出するのがとても困難と言われてます。

フルボ酸は堆積した土壌中の腐植物質中のフミン酸(腐植酸)に微量含まれ、通常は0.02%あると言われています。

奇しくも私達の身体の中にある量と同じなのです。

腐植酸は森林など茂みが多い土壌にありますが、ハゲ山など茂みが少ない土壌では腐植酸が生成されにくいと言われています。

さらにフルボ酸は腐植土にあるのですが、生成されてから500年後には消えてなくなるそうです。

世界でも限られた場所にしかない極めて貴重な腐植物質であり、大自然が生み出したミネラル、アミノ酸を含む有機物と結合します。

現在、環境、農業、漁業等の分野においても世界的に有効な活用の研究が進められており、フルボ酸の未知なる可能性に注目が集まっています。

フルボ酸は、この地球上に生命を持つすべての生体にとって欠かすことのできないミネラルを主とした栄養源を吸収する物質なのです。

このフルボ酸は、人間の生命にとっても大切な、有機酸 微量ミネラルを含み、アミノ酸や糖質と結合(キレート)が可能なので、人間の様々な病気の改善と予防、そして健康維持や美容面での活用に大いに期待されています。
石炭は植物の堆積したものが長い年月をかけて炭化したものであり、炭化する前の状態を亜炭といいますが、その亜炭になる前の腐植物質がフルボ酸やフミン酸で、有機物を多く含んだ栄養の宝庫なのです。

人間も食物連鎖により間接的にフルボ酸を常に吸収しています。

木々や草、藻類、野菜などが 命を確保するために土壌中にある栄養素の総合ミネラルやアミノ酸を根から吸収していますが、その際にフルボ酸の力を借りなければ、必要な栄養素を吸い上げることはできないのです。

人をはじめ、植物、獣類、爬虫類、昆虫類、魚介類、海藻など、この地球上で生きているものすべてがフルボ酸の働きを必要としているのです。

人間は土の中にあるフルボ酸やフミン酸を口にすることができないため、土壌から吸い上げて育った野菜や果物を食べ、草を食べて育った動物の肉を食べてフルボ酸を摂取しています。

つまり、土からフルボ酸を吸収した植物の葉や実を昆虫や鳥や小動物が食べ、食べたそれらの生き物が大きな動物に食べられ、植物の落ち葉や枯れ葉とともにそれらを食べていた昆虫や動物達の排出物や死体は微生物の餌になるといった食物連鎖により、調和されて地球は成り立っています。

フルボ酸は、命を持つ動物も植物も人間も すべてのものに必要なものなのです。

フルボ酸は、こうした何百年という腐植連鎖によって生まれた最終有機物です。
腐植土壌に存在し、動植物を大きく育てる成長ホルモンのような働きをしてくれます。

人間だけでなく命をもつもの全てが、色々なものの中でバランスを取りながら生きています。このバランスを正常に保つことが「健康」なのです。

現代医学では、ミネラルのアンバランスがすべての病気の源といわれています。

人間は、体のミネラルバランス、マクロファージなどもフルボ酸の活動に支えられているのです。

フルボ酸の不足は、地球規模で大きな影響を与えます。

微量のフルボ酸しか持たない土壌は痩せていき、栄養素(ミネラル)の少ない植物が育ち、それを食べる動物に影響し、痩せた土になり、そこから川から海へと影響は地球の自然のサイクル(植物連鎖)へと多大な影響を与えることになっていきます。

 

フルボ酸の歴史

 - フルボ酸